桜風

澄んだ潮風に 香る記憶の屑

そっと夜になって 消えてしまえばいいのに


ちょっと立ち止まって 景色眺めてみた

ほんの水溜まりに 残る心騒ぐ


戸惑い迷い 見知らぬ道を行く


今、此処で白く舞う 桜風 身に受けて

癒えない胸を強く病む 君を思い出すよ


ずっとそよ風で 陰る水辺の雲

そっと夜になって 消えてしまえばいいのに


揺らいで巡り 囁く声を聴く


今、此処で白く舞う 桜風 身に受けて

癒えない胸を強く病む 君を思い出すよ


誰にも邪魔をさせないで 信じる道を突き進む

砕けてボロボロでいいの

最後にあの木の下で 笑い合えるなら...


今、此処で白く舞う 桜風 身に受けて

癒えない胸を強く病む 君を思い出すよ


僕ら此処で強くなる 桜風 身に受けて

言えない夢を語り合う 意味を想い出すよ